矢倉が食べるvol.2〜山のお母さんたちが作る飯はうまい〜


さてさて、ゴールデンウィークが始めるまでの2週間

14日の間で10回ほど飲み会があり胃も体も疲れきっていた矢倉ですが、

やっとそれが落ち着いて健康状態を取り戻しつつある矢倉です。


なんでそんなに飲み会があるのかって?

わかりません。

いろんなところで声をかけていただいたり、

歓迎会があったり、友達が遊びに来て居酒屋へ案内したりと

知らず知らずのうちに予定に飲み会が入ってしまうんですよね……(泣)

体重も激太りなのでダイエットも頑張らないと…


そんなこんなでたいへんな最近ですが、

気づいたことがあります。


ある休日、いつもお世話になっている地域の方のイベントの手伝いを準備した時

イベント参加者のために山のお母さんたちが手料理を作ってくださいました。

採れたてたけのこの煮物や、フキご飯、ちらし寿司に山菜の佃煮、手作り桜餅

山菜汁など様々な料理が並んでいてとても綺麗。

※左下のポテトサラダは今まで食べたポテトサラダの中で一番うまい

※ふきの佃煮が絶品! 桜餅は3個食べた(笑)


僕も力仕事が控えているということで食べさせてもらいました…

食った瞬間に「うまいっ!!!!!!!!!!」

前々から思ってたんですけど、うきはのお母さんたちの料理うますぎ…

「うきはの人はあんまり外食しない」と聞きますが、そりゃそうだ…

家でこんなにうまい飯が食えるんだもん…


うきはに来て1年、ありとあらゆるお店で飯を食いました。

※写真は大好きな精肉店の角打ちのお店のホルモン鍋(そのうち登場すると思います)


もちろんどれも美味しいし、最高だなと思います。

でも何よりもうまいのは「うきはのお母さんたちが作るお料理」

これに気づくのに1年かかりました…


居酒屋の料理ももちろんうまい、でも何回も食べているとどうしても

「またか…」ってなってくる

それに対してうきはのお母さんたちの手料理は何回食ってもうまい

毎日食べられる。なんででしょうね?

その答えを考えるのは後にしてとりあえず、

こんな美味しいご飯をいっぱい食べさせてもらえる暮らしは幸せだなぁと

心から感じた1日。はぁ…永住したい…

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