八女のお祭りあかりとちゃっぽんぽんの期間中に「土間開き2018」が開催されました。

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八女市地域おこし協力隊の下川竜徳です。
(この写真の撮影者)

9-11月の八女はお祭りが毎週のように開催され、その気分が一向に抜けず、あっという間に月日が流れていきます。
9月の秋分の日を境に前後1日の計3日間で開催される八女市最大のお祭り「あかりとちゃっぽんぽん」が、今年も終了しました。これが始まるまでは、「あーそろそろ夏の終わりだね」と言い、お祭り最終日になると「あーもう秋だね」と僕の周囲では呟きます。僕の中では、季節の移り変わりを感じる行事の一つになっています。
地域おこし協力隊の御宅の土間を拝借して行う「土間開き」
このお祭りの期間中に昨年から開催されている催しがあります。それが、「土間開き」。
八女市地域おこし協力隊の民家の土間を解放して、桶やら野菜やらストールやらハンモックワークショップやらコーヒーを販売しています。古民家を改修したこの御宅の土間は、生活感を感じないくらい素敵なスペース。

徳永農園の空芯菜。
松延工芸さんの寿司桶。
編み編みハンモッカー。
途中こんな賄い飯までいただけるという幸せ。
光のあるとこに人は集まる、とよく言いますが、光が集まっている(明るい賑やかな)この土間には自然に人が集まってくるのだな〜と感じました。
これもひとえに、土間を解放してくれる同期のお陰です。本当にありがとうございます。
最近の楽しみは、やり切ったあとにコーヒーを飲んで一服すること
今回も筑後市の協力隊である濱さんにご協力いただき、美味しいコーヒーを淹れてもらいました。このコーヒーをやり切ったあとに飲むのが、サイコーなんです。また気持ちよくコーヒーを飲みたいと思います。
本当に皆さんありがとうございました。

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