天気のいい一日がもうすぐ終わる夕暮れ時。
西の空にオレンジ色の太陽が溶けるように消えていく景色を
市内ならどこからでも楽しむことが出来ます。
これは山間部がほぼない筑後ならではの風景です。
毎日少しずつ違う色の違いを楽しめるのは
筑後市民の特権!
夏の終わり、黄昏時。
もう間もなく訪れる夜が来ると、九州の中心を南に北に走る九州新幹線が
光の帯になって、あっという間に通り過ぎていきます。
これはこれで、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一場面のようで。
(激しく頻繁に行き来していないので、見かけた時は「来た!」って心のなかで叫んだり笑)
筑後の空ほんとうに素晴らしいのでぜひ一度見に来られてください!
いつか、夜明けのいい写真が撮れたら
そちらも紹介出来たらと思います。
いつもご覧いただきありがとうございます!
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